緑守扇について

緑守扇について

『扇子でつながる』人の想い

古来より扇子は末広がりの縁起物として日本人に重用されてきました。人々は儀式や舞はもちろん、日常でも扇子を使って気持ちを表現してきました。噺家然り、扇子は人の想いを仕草で表現する道具でもあるのです。現代でも扇子は「使う」ことはもちろん、「贈る」「飾る」などの用途でも人々の想いをつなぐ役目を果たしています。自然を敬い、季節を愛で、互いを思いやる、そんな民族の文化を伝統としてつないでいく、私たちはそんな扇子づくりを目指しています。

『緑守る扇』

緑守扇の扇子の多くは丈夫な竹の外側のみを使用しています。竹は成長も早く、強度としなやかさを兼ね備えており、扇子づくりには最適な素材なのですが、その生命力ゆえ竹が森を覆ってしまうことがあります。そのため森を守るためには定期的に間引かなければいけません。 竹

RYOKUSHUSEN

会社名緑守扇 鯉部路(りょくしゅせん りべろ)
代表者小栗 佑太
所在地静岡県浜松市南区本郷1292-3
連絡先TEL 053-462-5116   FAX 053-581-8583
事業内容オリジナル扇子の製造販売
和雑貨の製造販売
営業時間11:00~20:00
定休日火曜日